ー平成30年12月のお知らせー

本陣ニュース 豆知識

ー平成30年12月のお知らせー

◎12/26(水)は青果市場の仕入れがあり『営業』いたします。また、12/26(水)より『お正月用飾り』を販売いたします。農家さんが一本一本藁から丹精込めて作ってくだる『お正月飾り』です。 【日本の伝統】 『お飾り』にはそれぞれ意味があります。

○新しいわらは、古い年の不浄を払う。 ○うら白は長寿。 ○ゆずり葉は子孫繁栄。 ○橙は家系の繁栄。 ◎災いを防ぎ、良い年を迎えられますように!

そもそも正月という行事というのは、年神様という新年の神様をお迎えする為の行事です。新神様は家々にやってきて、生きていく力や幸せを授けて下さると考えられています。そこでお正月が近づくとしめ縄やしめ飾りを施し、年神様を迎える準備をします。

 

①玄関飾り(引戸用)

②お荒神飾り

③輪飾り

④ごぼう

⑤一間、半間飾り

⑥ドア飾り

《しめ飾りの意味》

家の玄関や戸口に飾れているしめ飾りですが、「しめ縄」に縁起物をあしらったものを「しめ飾り」と言います。

歳神様を迎える大切なもので、古い年の不浄を断ち、家を清める意味があります。

 

・【ダイダイ】代々栄えるように、家運降盛の願いを込めて。

・【昆布】喜ぶにかけて縁起物として用いられている。

・【御幣】神の力が宿る紙など縁起の良いものが使われています。

 

《飾る日》

一般的には、12月27日くらいに飾り始めますが、29日・31日に飾るのは避けるのがしきたりとされています。

29日は 9=苦に通じることから、苦待つなどと言われています。

31日は 一夜飾りになって不吉とも言われますのでその2日間は避けて飾りつけるようにしましょう。

 

 

◎12/30(日)も青果市場の仕入れがあり『営業』いたします。

 

◎12/31(月) 8:30より売り切りセール、12:00閉店となります。

 

〈新年のお知らせ〉 平成30年1月5日(土)より営業いたします。皆さまのご来店をスタッフ一同お待ちしています。

« »